振込手数料の安い銀行 比較 無駄なお金を払わず有効な銀行サービスの利用方法を探る |
---|
Top |
銀行に支払う手数料をなるべく安くしたい 銀行のサービスを利用していると払うことになる手数料。この出費を抑えるすべはないか? 幾つかの銀行サービスを比較することで、もっともお得な銀行を探すことを目的にしたいと思います。 まずは、銀行サービスの中でも最もよく利用する「振込み」「引き出し」をメインとし、「預金」、「借りる」についても広げて行きたいと思います。 振込み手数料無料の銀行 (他行宛振込手数料無料に着目) 一定の条件や回数制限が伴うものの、振込手数料無料を実現している銀行です (2014/4/1の消費税8%増税による改定済み)
各銀行の手数料無料の条件 ※1 住信SBIネット銀行: とくに条件はなく、月3回まで振込手数料が無料、3回以降は154円/件。 ※2 新生銀行: 月1回 (利用商品・残高によっては月5回または月10回)まで振込手数料が無料。 無料回数を超える場合は108〜308円/件。 @無料回数10回の条件(10回を超える場合は100円) 「新生プラチナ」: 預入れ総資産が2,000万以上 または 投信・仕組預金・外貨預金等の金融商品残高が300万以上 または 新生銀行の住宅ローン(パワースマート住宅ローン)利用 A無料回数5回の条件(5回を超える場合は200円) 「新生ゴールド」: 預入れ総資産が200万以上 または 円普通預金・パワー預金の月間平均残高が 100万以上 または 投信・仕組預金・外貨預金等の金融商品残高が 30万以上 または 新生銀行スマートカードローンの借り入れが月間平均残高 100万以上 B上のいずれにも当てはまらない場合 「新生スタンダード」: 月1回まで振込手数料が無料(1回を超える場合は300円)。 ※3 楽天銀行 給与振込口座に指定することで他行への振込手数料が月3回まで無料 あまった無料回数は2回まで次回にくりこしできる ※4 ジャパンネット銀行 前月中の預金平均残高(定期預金含む)が3,000万円以上の場合、 月5回まで無料 ※5 シティバンク: 通常は265円/件だが前々月の平均総預かり残高によって変わる。 100万円以上の場合は165円/件。1,000万円以上(シティゴールド)の場合は無料 ※6 新銀行東京 前月末の預金(普通預金・決済用預金・定期預金)残高が 100万円以上の場合、月5回まで振込手数料が無料、6回以降は216円。 ※7 オリックス信託銀行(eダイレクト預金): 月2回まで無料、3回以降は432円/件。 ※8 住友信託銀行(旧・住友信託銀行): 通帳無しの総合口座「ユアパートナー」の場合、 預り資産が100万円以上の場合月5回まで振込手数料が無料 三井住友信託銀行は2012年4月1日に旧「住友信託銀行」「中央三井信託銀行」 「中央三井アセット信託銀行」の合併により発足 旧3行の基幹システムが統合されていないため、ユアパートナーは旧住友信託銀行 の店舗のみ扱っている。 ※9 みずほマイレージクラブ クレジットカード機能付のキャッシャカードの作成可。クレジットカード部分の年会費も 無料(ゴールドカード除く)生態認機能を標準搭載したICカードを無料発行可能(通常1,050円)。 みずほマイレージクラブ会員(参加手数料は無料)で、月末残高が50万円以上の場合は、 他行宛振込み手数料が 月間3回まで無料(4回目以降は108円割引)。 その他、ATM・コンビニATMの時間外手数料無料の特典もある。 ※10 大和ネクスト銀行 無条件で3回まで振込手数料が無料。4回目からは216円 その他にも他行の本人名義(同一名義)宛てや、同じ大和ネクスト銀行内の 他人名義への振込みも無料になる。 |
|
Copyright(C) 2009 Wanpe,サラリーマンの自由研究 All Rights Reserved |